css = Cascading Style Sheets (カスケーディング・スタイルシート)
Web コンテンツの装飾部分を定義するもの。
css (スタイルシート)は、xhtml/htmlでは表現しきれない細かなスタイル設定が可能です。
また、css (スタイルシート)を外部ファイルに記述することで、xhtml/htmlの簡易化(seo)・メンテナンス・ユーザビリティ・表示速度の向上に有利など多くのメリットがあります。
ブラウザによってcssの解釈が違うので、なるべく多数のブラウザ確認が必要になってきます。
cssを内部に記述する方法
<style type="text/css">
<!--
h1{ color: red;}
-->
</style>
上記はhead間に記述します。
タグに直接cssを記述するには、
例:<span style="color:red;">文字</span>
と記述します。
cssを外部に記述する方法
<link rel="stylesheet" href="●.css" type="text/css" />
css (スタイルシート)は、
セレクタ { 宣言 }
により構成されています。更に細かく分類すると、
セレクタ { プロパティ : 値 ; }
となります。
*補足
セレクタ( selector )・宣言( declaration )・プロパティ( property )・値( value )
css1
Cascading Style Sheets level 1 (css1) : 1996年12月にW3C ( World Wide Web Consortium )から勧告
簡単なスタイル(フォント、色、ボックスなど)をサポート。
css2
Cascading Style Sheets level 2 (css2) : 1998年5月にW3C ( World Wide Web Consortium )から勧告
css1の改訂版。css1の修正、ブラウザ、プリンタ、音声などをサポート。
css2.1
Cascading Style Sheets level 2 revision 1 (css2.1)
css2の改訂版。css2のエラー修正、機能の追加、一部の機能の変更、削除など。
css3
Cascading Style Sheets level 3 (css3)
策定中
W3C (ダブリュースリーシー) = World Wide Web Consortium
1994年10月に発足したcssやxhtml/html、xmlなどのweb技術の標準化をすすめる国際的な非営利団体です。
web技術に関わりの深い企業、大学・研究所、個人などが集まっています。
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